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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これまでの歴史を見ても、金大中政権及び盧武鉉政権での太陽政策など、北朝鮮瀬戸際外交ほほ笑み外交に翻弄をされてまいりました。  先月のカナダでの対北朝鮮関係外相会合で、韓国外相人道支援八億円を主張し、日米英等外相から、現在はその時期ではないとたしなめられたとの情報もございます。  そこで、お伺いいたします。  

星野剛士

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

最後に、日韓共同宣言というのが二十年前に、来年で二十周年になって、出されたんですけれども、これ別刷りで皆様にお配りしていると思うんですけれども、これは当時の小渕政権自民党政権、それで韓国の方は金大中政権どちらかというと進歩的、革新的な政権と言われていましたけれども、これ見るとかなりやっぱりいいことが書いてあります。

小針進

2014-06-13 第186回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

そのとき、国際情勢として、やはりブッシュ政権の厳しい対応、そして韓国においては金大中政権太陽政策、そういう国際的枠組みの中で日朝が進んでいったわけですけれども、私は、そのときやはり小泉さんが日朝平壌宣言に掲げられた、これはもうずっと日本政府が言っていることですけれども、日朝平壌宣言に基づき、そして拉致、核、ミサイル包括的解決を図り、不幸な過去を清算して、国交回復を目指すと。

有田芳生

2009-11-26 第173回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

そして、二十五年間韓国軍事政権が続いて、その後、八八年に盧泰愚政権が誕生して以降、九三年の金泳三政権、九八年の金大中政権そういう韓国民主化と向き合ってまいりました。  とりわけ、私が初当選をした後、〇四年だと思いますが、訪韓をしたときに、当時はウリ党盧武鉉政権でございまして、金大中政権から引き継いだ太陽政策対話交流というものに私自身は深く共感をしたことがございます。  

稲見哲男

2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号

かつて、たしか小渕政権のときですか、相手は多分、金大中政権だったと思います、そのときに行動計画をつくった経緯があると思うんですが、その後いろいろあって、特にさきの政権とはちょっと冷え込み過ぎましたので、改めて、こういう新政権誕生と同時に、我が国はきっちりと行動計画をつくっていくべきではないかと思いますが、お考えをお聞かせください。

野田佳彦

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

今日時間がありませんので、とんとんと行きますけれども、例えば大臣がヨーロッパと日本文明観の違いというふうなことをおっしゃるけれども、隣の韓国日本と文明的には非常によく似ているというふうに私は思うんですが、ここは金大中政権以降十年間死刑が執行されておりません、十分御存じだと思いますけれども。

近藤正道

2005-07-28 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

そして、金大中政権以降、日米韓三角同盟から抜ける人たち大変権力の強い大統領制で二回連続して勝った。しかし、投票の差は大体一%とか二%であります。真っ二つに割れているわけです。  もう一つ、日本と共通する側面がありますが、実は韓国の学校の歴史教育、それからテレビの放送が大変左傾化している、自虐的である。

西岡力

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

参考人朴一君) そのFTA韓国が実は先生のおっしゃったように金大中政権から盧武鉉政権に替わってから、実は韓国というのはいろんな国とFTA交渉をやっておりまして、特にASEANだけじゃなくてNAFTAの国々、例えばアメリカとかカナダとかメキシコという国ともかなり活発にFTA締結に向けて動いていると。  

朴一

2004-03-02 第159回国会 衆議院 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第3号

それは金大中政権もそうでしたし、現在の盧武鉉政権も、私がこういうことを言いますとちょっとおかしいかなと思いますけれども、カラーが違うといいますか、考え方が違うといいますか。  ですから、私どもは、政府に対しても働きかけをして闘っていかなくてはいけない。

李在根

2004-03-02 第159回国会 衆議院 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第3号

李参考人(通訳) 私がこういった話をするのもなんなんですが、金大中政権それから現在の盧武鉉政権というのは、我々保守勢力とは全く理念も考え方も異なる持ち主でありまして、ですから、この政権が四、五年続けば韓国は一体どこに行くんだろうかという危惧を、私だけではなくて韓国の知識人またはマスコミ、メディアでも心配しているわけです。

李在根

2003-05-13 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

その中で、盧武鉉政権平和繁栄政策、これは金大中政権太陽政策を継承したと、こう言われているんでありますが、北の、北朝鮮の核の問題というのは対話によって解決するというその原則を確認する、再確認するために訪米したと、こう言われているんですが、日本だけ外交的な働き掛けあるいは圧力を掛けてもそれは効果は期待できないわけで、韓国も同じように日本と同じような対応をする必要があると思うんですが、それではその圧力

高野博師

2003-04-01 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

お尋ねの、平和繁栄政策についてどうかということでございますが、基本的に、これは金大中政権太陽政策というものを発展的に継承したものであるというふうな認識を私はいたしておるところでございます。  先生御案内のことでございますが、大統領は、就任のときに、この平和繁栄政策につきまして四つの原則を提示しておられるわけであります。  

石破茂

2003-03-19 第156回国会 参議院 予算委員会 第14号

などなど、それから、当時の金泳三政権バックアップもあったり、その後の金大中政権バックアップもあったり、徹底した競争態勢に入ったと。  それから、特に特筆すべきは、やはり研究開発費に対する税を大きく減免したと。法人税はわずか一%でございますが、二八を二七に下げたとか、そういう努力をしました。  

西川太一郎

2003-02-26 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

二点ございましたけれども、第一点目の韓国の今後の方向はどうなるだろうかというお話でございますが、今まで入ってきています情報では、盧武鉉新政権はまだFTA問題についてまでは勉強が行き届いていないということでございまして、そのことから想像するに、特段異議があるわけではなかろうということでありまして、したがって金大中政権方向をそのまま踏襲していくのではないか、とりあえずそう考えられるということでございます

畠山襄